まとめ
人格形成の間に触れた音楽は、その後の価値観に大きな影響を及ぼす
人格形成の間に触れた音楽は、その後の価値観に大きな影響を及ぼす
大きく出たじゃん
・・・一ファンとして、語らせていただきます
<曲名…「」 / アルバム名…『』 で表してます ご参考>
カフカ→KFKへの変遷
紹介するバンドについて軽く紹介
1.カフカ (リンクでwikiへ)
・2008年~。
カネココウタ(Vo&Gt)
フジイダイシ(Dr)
ヨシミナオヤ(Ba)
からなるスリーピースバンド。
バンド名の由来となった、小説家・カフカの描く不条理文学に共感した、”小説音楽”3部作など。
・2013年にミウラウチュウ(Gt)加入後は、ギターロックの印象。
『Rebirth』はピコピコサウンドで毛色が異なる
曲のテーマは、”絶望”とか”悲哀”とか”孤独”とか”求愛”とかとか。
ひねくれた歌詞も魅力の一つだと思う。
2.KFK
・2017年に改名。曲のコンセプトを一転させて、ダンスミュージックへ。
あ、でも「あいなきせかい」の隠しトラックにその予兆はあったね
・『ラブソングフォーディストピアシティトーキョー』『Lullaby For My Errors』をリリース。
2019/4/26のラストライブをもって解散。
代表曲
どんなアーティストなの?って、聴いてもらった方が一番いい
いいから聴きなさい
・カフカ/夢のつづき
・カフカ/ニンゲンフシン
・KFK/私はもう気にしない
・KFK/Lullaby トレーラー
KFK Last Album— 𝐾𝐹𝐾 (@wearekfk) 2019年3月15日
" Lullaby For My Errors "
2019年4月12日(金)配信
DAIZAWA RECORDS
UKDZ-0199
全12曲 ¥2,000 (tax in)
自らをバグと言い切り、新しい次元を切り開くためにバンドとして、そして1人のソングライターとして、全細胞をかけて起こしたエラーの記録、その集大成がここに。必聴。 pic.twitter.com/r9hbAHvxFd
カフカとの出会い
初めての出会いは、8年ほど前、私がまだ学生だった頃。
きっかけは、スペースシャワーTVで流れた「シリウスと老人」のPVだったような気がします。
ちょうど、タワレコ限定の『空を継ぐものたち』がリリースされるくらいで、Youtubeにアップされていた「ワスレナグサ」を聴いてハマった。
だからいまだにカフカといえば、『空を継ぐものたち』のイメージなんだよね
アルバム単位で言えばコレが一番好き!

☞とにかく斜めに撮ればいいんだろぉ!?なぁ!?違うのか!?
ちなみに一番リピってたのは「センチメンタルコーヒーラブソング」でした。
カフカに惹かれて
自分は、熱しやすく冷めやすい性格だと思っていて、
ハマったらガーッ!っと一気にのめり込むタイプ
それは、バンドについて調べることだけじゃなく、
『この人は何を思って、見聞きしてこの曲を作ったか?』
つまり、存在するなら『元ネタ』が知りたくなった。
だから、まずはバンド名につけられているフランツ・カフカの作品を読んで、フロントマンのカネコさんが共感したという世界観に触れた
カフカ/変身 を読んだ。面白くなかった。
カフカ/城を読んだ。読み進めるのが苦痛だった。面白くなかった。
ダニエル・キイス/アルジャーノンに花束を、 読んだ。
<「アルジャーノンに札束を」元ネタ>
まるで登山をしたような読了感があった。これほど”名訳”にふさわしい本はないとおもった。
海外文学にハマった。
カフカブログ「とるにたらないことばたち」でカネコさんが触れていた、
サリンジャー/ライ麦畑でつかまえて を読んだ。
青春小説の金字塔ったってよく分からないよ。
なんか今なら面白さが分かる気がする、読み返してみようかな。
ヘッセ、カポーティ、ラヴクラフトを読み漁った。
ラヴクラフトはbloodborneの影響だろうけど、そもそもカフカを聴かなかったら、海外文学なんて興味なかったし、手に取ろうなんておもったかな…
「ティファニーで晩餐を」の曲タイトル見た時、既にカポーティの本を読んでいて、追いついたというか、センスを共有できた気がして嬉しかった
フランツ・カフカはwikiで生い立ちやエピソードを読んだとき、本人が好きになってきた。
当時は、「穿った見方がカッコイイ」とひねくれてたから、フランツ先生のネガティブ・シンキングも刺さるところがあったかなぁ~
『分からないもの読んでる俺カッケ―』感はゼッタイにありましたね(イタタタ…
今でも根治できてないけど・・・
そんな訳で、カフカというバンドは、間違いなく私に新しい道を拓いてくれたわけさ!
宝探しの情熱
カフカはLowname というバンドが前身になっています
KFK (ex.カフカ (ex. Lowname よくわかんない…
中古CDショップで、『goodbye,yellow e.p.』を見つけた時は、
(ん!? アレコレそうだよね? だよね…wikiで見たし…)という気持ちだった
半信半疑で聴いてみたら、確かにカネコさんの声だった

まさに、、
僥倖っ・・・!
感謝っ・・・!
己の幸運に圧倒的感謝っ・・・!
だからこそ 欲張ってここに記したい
もう十年以上前の渋谷乙時代に歌っていた、「瞬き」という曲の詳細が知りたい
(きのと動画切り出し)
club乙 2009年7月の動画みたいです
この頃はライブの方式として、Gt、Baのふたりがダイシさんの方を向いて、お客さんの方を向かないスタイルだったっぽいね
カフカを名乗るバンドとして、コミュ障らしくていいと思う
・・・そんなことより、レコーディングされていないものか
是非フルで聴きたい
ダンスチューナーとしてのKFKも良い、良いけど、それ以上に小説音楽、ギターロックとしてのカフカが大好きなんだよ
いつかまた、カネコさんが踊り飽きて、日の当たらない部屋に引きこもって小説を読みふけるなんてことがあれば(悪意も他意もないです。願望もない) 聴けるかもしれない
それよりも、サリンジャーの遺作を出版準備進めてるってニュースみた?
何年でも待つよ
私事ですが
読まなくていいです
~私的 カフカ/KFK ソングランキング Best5~
デケデケデケ・・・
「できるだけYoutubeやSpotifyなどストーリミングサービスで聴ける曲をチョイスしました!」とか言うつもりだったが、今は全くそんな気はない
5位:「little parade」(『fantasy』収録)
ギターのきらびやかな響きがとってもいい
教会に訪れた、それぞれ別の家族の父親と男の子、母親と女の子のはなし 多分ね
4位:「Lull」(『cinema』収録)
「ライ麦畑でつかまえて」のエッセンスがふんだんに盛り込まれているダンスミュージック。
一粒で二度美味しい。
3位:「byz dnt kry」(『Lullaby For My Errors』収録)
これ トレーラーとの印象が180度転換したどえらい名曲
ラストライブでも聴けて良かった
“俺が 誰で お前が 誰だろうと
この世界には どうだっていい事”
ここすっげぇ刺さる 生声だからかね?
2位:「センチメンタルコーヒーラブソング」(『あいなきせかい』収録)
カフカ式感傷的王道ギターロック。
ラストサビ前のCメロが最強すぎる
ライブで手拍子やりたかったよ・・・ X(

☝私は甘党だから好きだな
寒くなるたびに聴きたくなるね
1位:「ホールデン・コールフィールド症候群」(『空を継ぐものたち』収録)
タイトルは「ライ麦畑でつかまえて」の主人公の名前だよ
キャッチャーインザライから名曲しか生み出せない男
こんなステキな曲を聴いたからこそ、「元ネタはどんなに面白いんだ!?」
と思ったんだよね
アーティストの「昇華」する力ってすげぇな~
memo
昇華…心理学用語の一つ。実現不可能な欲求に対して、別の社会的目標の実現を目指し、自らの個性や能力を表そうとすること。
ここでは、小説を読んで、それを曲という形で自分なりの解釈に落とし込んだことを示しています。
昇華…心理学用語の一つ。実現不可能な欲求に対して、別の社会的目標の実現を目指し、自らの個性や能力を表そうとすること。
ここでは、小説を読んで、それを曲という形で自分なりの解釈に落とし込んだことを示しています。
見事に無料視聴手段のない曲を羅列する屑
いや、でもさ、、アタシ程度のオタクだったらぎゃふんと言わせるセレクトになってるから是非是非
「KFK/カフカの曲で何が好き?」と聴かれてこれらを挙げられたら言いますよ?ぎゃふん。
ぼく「KFK/カフカの曲で何が好き?」
???『矢川葵ちゃんと歌ってる しちぃぼーいしちぃがーる』
ぼく「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
カフカ主催? の渋谷乙コンピあるじゃないですか
あのアルバムの収録アーティストって半分くらい解散してるんだよね
(あれで果実とかヒツジツキとかジョゼとか知ったな~ 全然追ってなかったけど、結構解散してて衝撃だった)
生活にはお金がかかります これは自明
汚い話でもいやらしい話でも何でもなく、生きていくためには収入がないといけない、というだけです
ファンができるのって、「投資して買い支える」か、「拡散して情報を広く伝える」(=ビジネスチャンスを広げやすくする)ことしかできないんだよ
はい出禁 お前もう喋るな
・・・
『pulse』は7年前のだけど…、やっぱり10年以上音楽活動を続けられるのってホントすごいことなんだと改めて感じた
しかも同じメンバーで!
末筆に、カフカの音楽に出会えたこと、KFKに引き起こされたエラーに感謝を。

